警備員の教育訓練|新任教育20時間の内容とは
「警備員の仕事に興味があるけれど、未経験でも大丈夫?」という方に向けて、 警備業界の教育制度について詳しく解説します。 警備業法では警備員が業務に就く前に受けなければならない教育が法定されており、 「新任教育」として最低20時間以上の研修が義務づけられています。 この記事では、その内容と広島のSAIZEN警備保障の研修体制を紹介します。
法定教育の概要
警備業法第21条では、警備業者は警備員に対して「教育」を実施することが義務づけられています。 新任の警備員に対して実施する「新任教育」は以下の構成が定められています。
- 基本教育:15時間以上(警備業全般に関する基礎的な知識・技能)
- 業務別教育:5時間以上(担当する警備業務の種別に応じた専門教育)
- 合計:20時間以上(入社後、業務従事前に修了が必要)
教育は「座学(学科)」と「実技(実習)」に分けて実施されます。 すべて修了して初めて現場に出ることができます。
基本教育(15時間以上)の内容
基本教育では、警備業務全般に共通する基礎知識と技能を学びます。
- 警備業法:警備業法の目的・警備業者の義務・警備員の責務など法律の基礎
- 関係法令:道路交通法・刑事訴訟法など警備業務に関連する法律の基礎
- テロ・犯罪対策:不審者の発見・通報・初動対応の方法
- 護身術:危険から身を守る基本的な動作・技術(実技)
- 応急処置:けが・急病に対するAED使用法・心肺蘇生法(実技)
- 服務規律:勤務態度・報告・連絡・相談の基本、倫理規範
業務別教育(5時間以上)の内容
業務別教育は、実際に担当する警備業務の種別に応じた専門的な知識と技能を学びます。 交通誘導警備(2号警備)の場合は以下の内容が含まれます。
- 交通誘導の基本動作(誘導旗・誘導棒の使い方)(実技)
- 片側交互通行の実施手順(実技)
- 無線機の使い方と交信ルール
- 現場での危険予知活動(KY活動)
- 道路工事現場の安全管理
SAIZENの研修体制
SAIZEN警備保障株式会社では、法定の新任教育20時間を確実に実施した上で、 さらに独自の研修プログラムを追加しています。
- OJT(現場同行):初めての現場は先輩警備員が同行し、実際の業務を見ながら覚えられる
- 定期研修:在籍後も定期的な技能確認・安全研修を実施
- 資格取得支援:交通誘導警備業務検定の取得を会社がサポート(テキスト提供・模擬試験など)
未経験者の安心ポイント
「警備の仕事は未経験だけど、ちゃんとできるか不安」という方に伝えたいポイントがあります。
- 業界未経験者の割合が高い仕事のため、1から教えてもらえる環境が整っている
- 法律で「研修を修了するまで現場に出せない」と定められているため、準備が整ってから就業できる
- 最初は先輩と一緒に現場に出るため、一人でいきなり対応する状況にはならない
- 年齢・性別問わず活躍できる職場で、体力よりも丁寧さ・正確さが求められる
まとめ
警備員の新任教育は法律で定められた重要な研修制度です。 基本教育15時間以上と業務別教育5時間以上を合わせた20時間以上の研修を修了することで、 警備員として現場に就くことができます。 この教育制度により、未経験者でも安全・確実に業務を始めることができます。
SAIZEN警備保障株式会社は、広島県内で警備員として働きたい方を積極採用しています。 充実した研修体制と資格取得支援で、安心してキャリアをスタートできます。 ぜひ採用情報をご覧ください。
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